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宿泊客の前で淡く光るウミホタル=赤穂市御崎(撮影・大山伸一郎)
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宿泊客の前で淡く光るウミホタル=赤穂市御崎(撮影・大山伸一郎)

 青白い光を放ち「海の宝石」とも呼ばれるウミホタルの観察会が25日夜、兵庫県赤穂市御崎の畳岩前であった。温泉旅館の宿泊客ら約40人が、暗闇で発光する神秘的な光景に歓声を上げた。

 ウミホタルは甲殻類(こうかくるい)で体長3ミリほど。体から出す物質が酸素と反応して光る。死んだ魚などを食べ「海の掃除屋」ともいわれる。県内では赤穂や淡路、但馬など砂浜の海岸で見られる。

 創業70年の老舗旅館、銀波荘の徳田幸造支配人(70)や赤穂海ホタルの会の川上正澄会長(75)らが宿泊客を案内した。「1、2、3」の掛け声で、黒いシートに海水を放つとウミホタルが次々ときらめいた。女性や子どもは「きれい」と目を輝かせた。川上さんは「感動する姿を見ると準備の大変さも吹き飛ぶ。赤穂の夏の風物詩を見に来て」と話した。

 観察会は金曜午後9時ごろから。9月中旬まで。無料。雨天中止。宿泊客以外は要申し込み。赤穂観光協会TEL0791・42・2602

(坂本 勝)

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