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自分たちで育てた夏野菜のカレーを試食する障害者ら=佐用町上石井
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自分たちで育てた夏野菜のカレーを試食する障害者ら=佐用町上石井

 兵庫県上郡町岩木甲の障害者作業所「フレンズ」の利用者が育てた野菜がこのほど、佐用町上石井の宿泊施設「ゆう・あい・いしい」の料理に使われ始めた。同施設内のレストランで試食会も開かれ、利用者20人が自分たちで育てた夏野菜のカレーを味わった。

 フレンズには重度の知的障害者20人が通い、地域の田畑を借りて農作業に取り組んでいる。地域の食材をメニューに取り入れ、障害者福祉にも貢献したいというレストラン側の意向を知り、「農福連携」の取り組みとして納品することになった。

 20日にあった試食会では、旬のピーマンやナス、カボチャなどを使ったカレーを、障害の程度に応じた3種類の刻み方で用意。利用者の男性(30)は「自分たちが作ったピーマンが入っている」と喜んでいた。

 フレンズの職員で、農園芸を担当する平井秀和さん(43)は「やりがいアップにつながるありがたい機会。継続して納品できるよう頑張りたい」と話した。

 「ゆう・あい・いしい」は不定休。ランチは午前11時からで、カレーや野菜たっぷりうどん(いずれも880円)などを販売中。TEL0790・85・0100

(勝浦美香)

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