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森林保全に関する協定を結んだ姫路ヴィクトリーナの橋本明・球団社長(左から2人目)と、福元晶三市長(同3人目)=宍粟市役所
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森林保全に関する協定を結んだ姫路ヴィクトリーナの橋本明・球団社長(左から2人目)と、福元晶三市長(同3人目)=宍粟市役所
森林保全に関する協定を結んだ姫路ヴィクトリーナの橋本明・球団社長(左から2人目)と、福元晶三市長(同3人目)=宍粟市役所
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森林保全に関する協定を結んだ姫路ヴィクトリーナの橋本明・球団社長(左から2人目)と、福元晶三市長(同3人目)=宍粟市役所

 バレーボールVリーグ1部女子の「ヴィクトリーナ姫路」を運営する姫路ヴィクトリーナと兵庫県宍粟市は、森林保全に関する連携協定を結んだ。ちくさ高原(宍粟市千種町)の市保有林約30ヘクタールを「ヴィクトリーナの森」と名付けて植樹活動を進め、間伐材を活用してアウトドア関連の施設を整備する。取り組みの計画期間は2022年から32年までを予定している。(村上晃宏)

 国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、同社が展開するプロジェクトの一環。橋本明・球団社長(48)が理事長を務める一般社団法人「スポーツリパブリック」(東京)が植樹事業の主体を担い、同社は広報や苗木の提供に協力する。市は所有する森林を無償貸与し、森林保全のアドバイザーとして参画する。

 広葉樹を中心に1ヘクタール当たり千本を植える予定。間伐で出た木材は敷地内の遊歩道に設けるベンチや、主に市内に設置するアスレチック、グランピング施設などに利用し、地域住民の健康増進にもつなげる。1回目の植樹は来年4月を予定している。

 同社は10月に開幕する今季の公式戦から、チームのユニホームに「ヴィクトリーナの森」のロゴマークを入れてPR。また、植樹関連事業に生かすためのチャリティー試合を催すほか、選手が植樹に参加したり会員制交流サイト(SNS)で活動を報告したりする。

 市役所での調定式で、福元晶三市長は「民間企業とともに森を守り、次代につなげることで定住促進の効果も期待したい」。橋本球団社長は「宍粟市が大事にしている森林を生かし、人が集まる場所の創出を目指す」と話した。

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