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投票所入場券を発送する準備に追われる姫路市職員=姫路市役所北別館
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投票所入場券を発送する準備に追われる姫路市職員=姫路市役所北別館

 首相就任から衆院解散まで10日、解散から投開票まで17日と、いずれも戦後最短の衆院選が19日、公示される。兵庫11区(旧姫路市)と同12区(西播磨など)の各市町選挙管理委員会は投票所入場券の発送準備などにいそしむが、到底間に合わず、職員が休日を返上するケースも出ている。立候補を予定する陣営も、あいさつ回りや出陣式の準備で忙殺されている。(まとめ・村上晃宏)

 姫路市選管は以前から11月の投開票を想定し、市内施設109カ所に投票所使用の可能性を伝えていた。だが日程が早まり、あらためて確認作業に追われた。1カ所は新型コロナワクチンの集団接種日程と重なったため、急きょ変更した。

 16、17日は一部の職員が休日を返上し、投票所入場券や不在者投票用紙の発送準備に汗を流した。市選管の幸田月路(つきじ)事務局長は「タイトなスケジュールだが、準備を整えてミスを防ぐ。投票啓発も進めたい」と気を引き締める。

 公示に向けて慌ただしさが増すのは、立候補を予定する陣営も同じだ。ある陣営は約50人が参加した12日の集会で、掲示板にポスターを張ったり証紙を添付したりする運動員や、選挙カーの運転手などへの応募を呼び掛けた。「めどはたった」というが、19日の出陣式の準備は進んでおらず、来賓の人数も未定という。

 別の陣営も「後援会へのあいさつ回りで手いっぱい。公示までは一日中、車で回っている」と、息つく暇もない様子。また別の立候補予定者は名刺の文言を一部変更したが「発注が追いついていない」とこぼす。

 一方、衆院選と市長選を同日実施するたつの市。市内260カ所のポスター掲示場では投票日を事前に明記できず、追加発注したシールを後から貼って対応した。市選管は「投票所入場券の封筒なども何とか印刷が間に合った」と胸をなで下ろした。

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