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5選を決めて花束を受け取り、笑顔を見せる庵逧典章氏=佐用町佐用(撮影・大山伸一郎)
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5選を決めて花束を受け取り、笑顔を見せる庵逧典章氏=佐用町佐用(撮影・大山伸一郎)

 26日に告示された兵庫県佐用町長選は、現職の庵逧(あんざこ)典章氏(72)が2回連続の無投票で5選を決めた。人口減少や高齢化の加速といった難題に向き合いつつ、新型コロナウイルス禍でダメージを受けた暮らしや経済の立て直しも図らなければならない。庵逧氏は「新たな地域課題は次々に出てくる。10年、20年後も安心して住み続けられる町をつくっていく」と抱負を語った。

 庵逧氏は届け出を済ませると、午前9時半から同町佐用の事務所前で出陣式に臨んだ。「人口減の中でも社会の変化に対応できる、足腰の強い町づくりに全力を注ぎたい」と第一声を上げた後、過去の実績をアピールしながら選挙カーで町内を巡った。

 午後5時になっても対立候補は現れず、無投票での5選が決定。事務所に戻った庵逧氏は晴れやかな表情で支援者らと喜びを分かち合い、「おかげさまで5期目も任せてもらえることになった」と感謝した。

 あいさつでは、この日の遊説で「300平方キロという広大な町内に、それぞれの生活があるのだと改めて実感した」と話し、「山積みの課題に積極的に取り組む」と強調した。

 また結果として2回続けて審判を受けることがなかったが、「無投票という形で町民から大きな思いを託された」と受け止め、「これからの4年は町にとって非常に重要。町議会や職員と一緒に精いっぱい頑張っていく」と力を込めた。(勝浦美香)

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