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2016年に新設された「ひと・まち・みらい課」。住み続けられるまちへの模索が続く=神河町役場
2016年に新設された「ひと・まち・みらい課」。住み続けられるまちへの模索が続く=神河町役場

 兵庫県神河町の将来に向けた施策を検討する「地域創生戦略会議」が9日、町役場で開かれた。参加したのは企業や団体、住民や移住者の代表ら24人。議論の中心になったのは人口減の抑制と定住促進だった。

 「移住を希望しても仕事が少ないと踏み切れない」「経済が回る町でなければ定住はなく、今の計画は甘い」「保育の受け入れ体制や子育てサークルがあると魅力になる」。当事者がそれぞれの立場から意見を述べ、町幹部がメモを取りながら聴き入った。

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