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三日月駅横の駐輪場を経営する春國康子さん。カウンター横のスペースはかつて列車の待合所となっていた=佐用町三日月
三日月駅横の駐輪場を経営する春國康子さん。カウンター横のスペースはかつて列車の待合所となっていた=佐用町三日月

 山裾を縫い、田園を駆け抜けるJR姫新線。兵庫県佐用町内にはその停車駅が四つあるが、佐用駅を除く3駅は35年近く、無人駅の状態が続く。

 三日月駅はこのうちの一つ。現在、利用者は1日に数十人ほどと少々寂しいが、地域にとっては忘れがたい駅長代わりの「名物おばちゃん」がかつていた。

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