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巨大カボチャにびっくりする高齢者と本田三郎さん(左)=佐用町福吉
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巨大カボチャにびっくりする高齢者と本田三郎さん(左)=佐用町福吉

 育てたカボチャの重さを競う「日本一どでカボチャ大会」が香川県で開かれ、兵庫県佐用町の本田三郎さん(77)のカボチャが全国6位となった。本田さんが育てた約345キロの巨大カボチャは、同町福吉の高齢者施設「佑あいホーム上月」の福祉交流センター前で26日まで展示し、煮物にして食べる。

 本田さんは5年前から巨大カボチャの栽培を始め、NPO法人「はりま田舎暮らしの会」を立ち上げて2018年から同大会の兵庫県大会を主催している。県大会は新型コロナ禍のため昨年に続き中止したが、カボチャの栽培には変わらず熱意を注いできた。

 今年のカボチャは「自己ベストのサイズ」といい、18日の大会後、「どでカボチャを初めて見た時の驚きを施設の高齢者たちにも味わってほしい」と、佑あいホームへの持ち込みを提案し、施設側も喜んで受け入れた。

 フォークリフトを使ってカボチャが置かれると、通りかかった施設利用者は自分の体よりも大きなカボチャにびっくり。デイサービスに通う女性(93)は「こんなに大きいカボチャは初めて見た。なんだか元気をもらう」とカボチャをなでていた。(勝浦美香)

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