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世界最大級の一般公開望遠鏡「なゆた」。研究員の解説を聞きながら、望遠鏡を見学する観望会の参加者=県立大西はりま天文台
世界最大級の一般公開望遠鏡「なゆた」。研究員の解説を聞きながら、望遠鏡を見学する観望会の参加者=県立大西はりま天文台

■西播磨から世紀の大発見期待

 昨年のクリスマスイブの夜、寒波にも負けず、熱心な天文ファン15人ほどが兵庫県立大西はりま天文台(佐用町西河内)に集った。神戸市垂水区の中学1年生の女子生徒(12)は同天文台主催の観望会に「この1年で4、5回参加した」という。「ここなら星雲や星団がくっきり見える」と魅力を語る。悪天候で残念ながら観測できなかったが、研究員の計らいで望遠鏡の操作を体験。弟(10)と「ラッキーだったね」と声を弾ませた。

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