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荒廃した耕作放棄地だった里山に、センダンを植樹する参加者たち=宍粟市一宮町百千家満
荒廃した耕作放棄地だった里山に、センダンを植樹する参加者たち=宍粟市一宮町百千家満

 荒れた耕作放棄地を活用しようと、一般の樹木と比べて成長が早い「早生(そうせい)樹」の植林会が、兵庫県宍粟市一宮町百千家満(おちやま)の里山で開かれた。大阪府在住の若手経営者らでつくる「大阪南なみはやロータリー衛星クラブ」の会員ら約70人が、元は耕作放棄地だった約3千平方メートルに、センダンの苗木約140本を植えた。(村上晃宏)

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