西播

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 赤穂義士を祭る赤穂大石神社(兵庫県赤穂市上仮屋)は5月5日午後2時から、神職が拝殿前で餅をつく恒例行事「大石力餅」を開く。つきあがった千人分の餅は参拝者らに振る舞う。

 赤穂四十七士の大石主税(ちから)にあやかって名付けられた行事で、討ち入り300年を記念して2002年に初開催。好評だったため、04年から大型連休の催しとして定着した。新型コロナウイルス禍の中止を経て4年ぶりに再開する。

 狩衣(かりぎぬ)を着た神職が石臼ときねで餅をつく。つきあがった餅は、巫女(みこ)が手で小豆あんときな粉をまぶして振る舞う。

 雨天中止。5月3~5日には手作り品を販売する「元禄三の丸市」も初開催される。同神社TEL0791・42・2054

西播
西播の最新
もっと見る
 

天気(9月22日)

  • 30℃
  • ---℃
  • 0%

  • 27℃
  • ---℃
  • 10%

  • 31℃
  • ---℃
  • 0%

  • 31℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ