アジア出身の留学生が通う「佐用日本語学校」(佐用町久崎)が今年、開校から5年を迎えた。当初の入学者はわずか3人だったが、充実した教育環境と佐用での生活のしやすさが口コミで広がり、現在は約25倍の80人近くが在籍する。このうち約8割が町内でアルバイトとして働いており、人手不足に悩む地域の貴重な労働力としても期待されている。(真鍋 愛)
アジア出身の留学生が通う「佐用日本語学校」(佐用町久崎)が今年、開校から5年を迎えた。当初の入学者はわずか3人だったが、充実した教育環境と佐用での生活のしやすさが口コミで広がり、現在は約25倍の80人近くが在籍する。このうち約8割が町内でアルバイトとして働いており、人手不足に悩む地域の貴重な労働力としても期待されている。(真鍋 愛)