Tatsuya aka Youzさん。会場となる相生湾沿いに立つ(提供)
Tatsuya aka Youzさん。会場となる相生湾沿いに立つ(提供)

 夏の相生湾を舞台にした野外音楽イベント「相生RAISE(レイズ)」が4日午後1~9時、道の駅「あいおい白龍(ペーロン)城」(相生市那波南本町)で開かれる。「音、食、アート、自然に親しみながら、感動を分かち合う。そんなフェス文化で故郷を元気にしたい」と、地元出身のアーティストが企画した。「まだまだ相生は上がれる」。そう感じられる時間にしたいという。(佐藤健介)

 仕掛け人は、Tatsuya aka Youz(タツヤ・エーケーエー・ユーゼー)=本名・福田竜哉=さん。24歳。大阪市在住で、口や鼻、声帯でドラムやベース音を表現する「ヒューマンビートボックス」のパフォーマーとして関西を中心に活動する。

 中学生の時にビートボックスを知り、その道へ入った。ビートボックスはヒップホップやレゲエなどと親和性が高く、それらのジャンルへの造詣も深めた。音楽の魅力にはまるうちに「音楽フェスを開きたい」と思うようになった。相生産業高校に通っていたころだ。しかし、新型コロナ禍でかなわなかった。