JR西日本が、兵庫県内で最も収益性が低い加古川線の西脇市-谷川間について、地域の交通体系全体を議論する法定協議会を年内にも設置したいとの意向を示したことに対し、斎藤元彦知事は31日、「維持・活性化に向けた取り組みを2024年度もやっていく」と述べ、存続を前提に利用促進策を続ける考えを示した。定例会見で答えた。
JR西日本が、兵庫県内で最も収益性が低い加古川線の西脇市-谷川間について、地域の交通体系全体を議論する法定協議会を年内にも設置したいとの意向を示したことに対し、斎藤元彦知事は31日、「維持・活性化に向けた取り組みを2024年度もやっていく」と述べ、存続を前提に利用促進策を続ける考えを示した。定例会見で答えた。