支持率15・2%-。
7月下旬、神戸新聞社とJX通信社の世論調査で、兵庫県知事斎藤元彦の県政に対し県民の評価の一端が示された。内閣支持率であれば、政権維持の「危険水域」といわれる支持率20%台にすら及ばなかった。
「世間が見放している。そこまで落ちるのか」
日本維新の会に所属する、ある若手市議は世論調査の結果に動揺を隠せない。
告発文書問題を巡って、斎藤に辞職を求める声は日増しに高まっている。そうした中でも、維新は「まずは疑惑の真相解明が先」と静観の構えを貫いている。7月28日に神戸市内で会見した維新代表の馬場伸幸も「知事から直接連絡をもらっている」と述べ、斎藤との距離の近さを強調した。























