【サンパウロ共同】チリ中部各地で森林火災が相次いで発生し、地元メディアは19日、少なくとも19人が死亡したと報じた。約2万人が避難している。南半球に位置するチリでは夏を迎え、猛暑と強風で火災が拡大したとみられている。
ボリッチ大統領は18日、被害の大きい中部ニュブレ州と隣のビオビオ州に非常事態を宣言。両州で名古屋市の面積に近い約310平方キロが焼失した。消防や軍などが各地で消火活動を行っている。チリ中部では2024年2月、大規模な森林火災で130人以上が死亡している。
チリの隣国アルゼンチン南部パタゴニア地方でも今月、大規模な森林火災が起き、当局が失火や放火の可能性もあるとみて原因を調べている。























