事実上の次期首相を決める自民党総裁選(27日投開票)に、過去最多の9人が名乗りを上げ、論戦が本格化している。派閥裏金事件で党への信頼が揺らぐ中、国政のかじ取りを任せるのは誰がふさわしいのか。期待する論点や岸田政権への評価について、兵庫県内で聞いた。
■経済政策、観光戦略を注視
立候補したのは、高市早苗▽小林鷹之▽林芳正▽小泉進次郎▽上川陽子▽加藤勝信▽河野太郎▽石破茂▽茂木敏充-の各氏。
事実上の次期首相を決める自民党総裁選(27日投開票)に、過去最多の9人が名乗りを上げ、論戦が本格化している。派閥裏金事件で党への信頼が揺らぐ中、国政のかじ取りを任せるのは誰がふさわしいのか。期待する論点や岸田政権への評価について、兵庫県内で聞いた。
■経済政策、観光戦略を注視
立候補したのは、高市早苗▽小林鷹之▽林芳正▽小泉進次郎▽上川陽子▽加藤勝信▽河野太郎▽石破茂▽茂木敏充-の各氏。