加東市は、整備を進める滝野地域小中一貫校について、建設工事の入札が不調に終わったと発表した。8月に行った一般競争入札は、参加した共同企業体(JV)の応札額が予定価格を上回り、契約に至らなかった。市の担当者は「物価上昇による工事費の高騰に加え、資材や人手不足などの影響もある」と説明している。
加東市は、整備を進める滝野地域小中一貫校について、建設工事の入札が不調に終わったと発表した。8月に行った一般競争入札は、参加した共同企業体(JV)の応札額が予定価格を上回り、契約に至らなかった。市の担当者は「物価上昇による工事費の高騰に加え、資材や人手不足などの影響もある」と説明している。