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 衆院選の兵庫県内の12選挙区は、9党と無所属の計56人が争う。自民、公明両党の与党勢力と、野党の立憲民主党、日本維新の会が8選挙区で三つどもえとなっている。多くで自民が先行するが、半数近くの選挙区は与野党が競り合っている。

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 兵庫1区は県内最多の7人による争い。候補者が最も少ない5区でも3人で、ほか10選挙区は4~6人が立候補している。