兵庫県立がんセンターの建て替え工事の安全祈願祭と起工式が14日、明石市北王子町の建設地であり、県や市、病院の関係者ら約110人が工事の無事を祈った。当初は2024年度開院を目指していたが、建築資材の影響などで3度の延期を経て、27年度中の開院を予定している。
同センターは、県内の拠点病院の中核機能を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」。県立成人病センターから07年に名称変更された。
兵庫県立がんセンターの建て替え工事の安全祈願祭と起工式が14日、明石市北王子町の建設地であり、県や市、病院の関係者ら約110人が工事の無事を祈った。当初は2024年度開院を目指していたが、建築資材の影響などで3度の延期を経て、27年度中の開院を予定している。
同センターは、県内の拠点病院の中核機能を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」。県立成人病センターから07年に名称変更された。