立憲民主党の水岡俊一代表(参院議員)は22日、神戸市内の会合で、公明党と結成した新党「中道改革連合」への参院議員らの合流は現時点で未定とした上で、当面の方針として衆院選後に続く地方選について「3月、4月の各地の選挙はこれまで通りの方法で公認を出していく」と述べた。
同日、神戸市中央区で開かれた立民兵庫県連の定期大会で言及した。
立民は8日の衆院選で前職、新人らが中道に合流して臨んだが大敗。兵庫県内でも小選挙区で擁立した9人が中道公認で全敗した。
22日、水岡氏は集まった県内の党員らを前に「焼け野原みたいな状態。メンバーも党組織もばらばらになり、ゼロからというかマイナスから作り上げることになる」と強調。今特別国会で参院では公明と統一会派を組んでおらず、「中道に合流するのか分かれるのか、立民が存続するのか。これから大きな判断をしていくことになる」とした。1カ月ほど全国で意見を聞いていくという。
その上で「当面の目標」として、衆院選後も全国で地方選が続いていることを挙げ、「3月、4月の選挙はこれまで通りの方針で、これまで通りの公認料で選挙をしていく」と話した。衆院の議席の大幅減少で政党交付金が半減以下になるとし、「5月以降の選挙は予算案を立てて対応する。来年の統一地方選が最も大きなものになるので、それに向けて地方の仲間を精いっぱい応援していきたい」と話した。(井上太郎)
























