高齢者の見守りで連携する西脇市や金融機関、大学の関係者ら=同市役所
高齢者の見守りで連携する西脇市や金融機関、大学の関係者ら=同市役所

 金融機関を訪れた認知症の高齢者らへの早期支援を目指し、西脇市の福祉部門と市内に店舗を置く全9金融機関、慶応大が連携するプロジェクトがスタートした。認知機能の低下が疑われる高齢者の情報を金融機関が市に届け、経済活動を継続できるようにするのが狙い。慶応大は同様の事業を、西脇市を含めて全国6カ所で進めているが、自治体内でメガバンクや日本郵便を含む全ての金融機関が参画するのは全国初という。(金井恒幸)