神戸市は14日、市役所前地下通路の改装工事で歩道を掘削した際、埋設されていた信号線を切断したと発表した。この影響で神戸国際会館前(神戸市中央区御幸通8)の交差点では、午前9時45分ごろから午後1時半ごろまで信号機が消えた。消灯による事故は発生していないという。
市によると、工事現場では当時、ショベルカーを使用し、地面を掘る作業を進めていた。図面上では信号線のおおむねの位置は把握できていたが、市の担当者は「慎重に工事を進めるべきところ、断線させてしまった」と説明する。
現在は地上に信号線をはわせて信号機につなげており、市は今後、工事業者を指導するとともに、県警と相談しながら復元を進める方針という。
また、神戸市灘区大石北町の国道43号大石交番前交差点でも同日午前10時過ぎから午後1時半前まで信号機が消えた。兵庫県警灘署によると、神戸市の水道に関する工事で、地中にある送電線の入った配管を傷つけたという。
























