一面黄色に染まった菜の花畑でチョウを探す子どもたち=加古川市志方町広尾
一面黄色に染まった菜の花畑でチョウを探す子どもたち=加古川市志方町広尾

 兵庫県東播地域の農地や河川敷で菜の花が美しい季節。加古川市志方町の広尾東地区では、地元営農組合が管理する菜種油用の農地が一面黄色に染まっている。18日午前9時~午後4時、近くの広場(同町広尾)で「菜の花まつり」が開かれる。

 良質な菜種油の原料品種である「ななしきぶ」を2023年から栽培。25年には約1・3ヘクタールで800キロの菜種を収穫した。26年は約0・7ヘクタールで400キロ程度の収量を見込む。同県丹波市の食用油製造「アブラボ」で加古川産菜種油として商品化される。

 菜の花まつりでは菜種油や地元の農産物などを販売するほか、地元産そば粉を使った手打ち体験(当日受付10組、千円)もある。(増井哲夫)