任期満了に伴う兵庫県播磨町長選が5日投開票され、無所属で現職の佐伯謙作氏(53)=自民党兵庫県連、公明党県本部推薦=が、無所属新人で元県議の小西彦治氏(54)を破り、再選を果たした。投票率は35・91%で4年前の前回を11・5ポイント下回り、過去最低となった。
1期4年の佐伯町政の評価が争点となった。
佐伯氏は町職員を経て、2022年の同町長選で初当選。タグ(発信器)を持つ子どもや高齢者の位置情報が分かる街頭の「見守りカメラ」の整備や、中学部活動の地域展開などの実績を強調し、支持を集めた。しがらみのない町政改革を訴えた小西氏は及ばなかった。
再選の一報を受けた佐伯氏は「選挙でたくさんの人に笑顔をもらった。これを糧に次の4年間、一生懸命、まちづくりをしていきたい」と抱負を語った。
元職と新人の計3人が立候補した町議補選(欠員1)も同日投開票された。(山路 進)
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