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 兵庫県議会の丸尾牧県議(無所属)と芦屋市議会の孝岡知子市議(無所属)が23日、何者かに悪質メール数千通を送られたとして、威力業務妨害容疑などでの被害届の提出を視野に、県警に相談する意向を示した。

 両氏によると悪質メールは2種類。県の告発文書問題に関連し、死亡した元西播磨県民局長と元県議の顔写真を添付し「今年は誰が自殺するのか」などと記されていた。丸尾県議には1月上旬、孝岡市議には6月下旬からほぼ連日、毎回異なる送信元アドレスからそれぞれ届くようになった。

 7月上旬には、実在する政党や労働団体、報道機関から問い合わせ確認の返信メールが相次いで届いた。これらは各団体ホームページの問い合わせ専用フォームに書き込んだ際に自動送信されるメールで、第三者が両氏のアドレスを悪用したとみられる。孝岡市議は計約5900通、丸尾県議は数百通を受信したという。(若林幹夫)