上部の室内機から冷風が吹き下ろす中、ボール運びを競う児童=小野市立中番小学校
上部の室内機から冷風が吹き下ろす中、ボール運びを競う児童=小野市立中番小学校

 災害時に避難所となる小中学校の体育館へ冷暖房設備を完備したのが、兵庫県内41市町のうち神戸市など10市町にとどまることが分かった。熊本地震は11日で発生2週間。被災地は冷房がない体育館が多く、猛暑対策が課題となっている。国は2035年度までに指定避難所の全公立小中学校の体育館に冷房設備設置を目指すが、自治体は財政負担の大きさを懸念する。