神戸市中央区中山手通6のマンション一室で、冷凍庫から元住人男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄・損壊の罪で起訴されている望月亜紀被告(50)=同区=について、兵庫県警生田署捜査本部は10日、男性の殺害に関与した疑いが強まったとして殺人容疑で再逮捕した。
捜査本部によると、男性は職業不詳の西口豊さん(1969年1月生まれ)。今年6月20日に異臭がするとの通報で駆けつけた警察官が発見した。司法解剖の結果、42歳だった2011年12月ごろに死亡したと推定される。
望月被告は県警の調べに殺害についてもほのめかす供述をしていたという。戸籍上、西口さんとは12年12月に離婚している。遺体が見つかった3階の一室は賃貸物件で、被告名義で契約されていた。
起訴状によると、望月被告は同年12月ごろ、マンションの一室で、西口さんの遺体を腹部付近で切断し、上半身と下半身をそれぞれ土のう袋などに詰めて冷凍庫に入れ、今年6月20日までの間、部屋の家賃や電気料金を支払い続けるなどして遺体を隠したとされる。
























