チューリヒの本部に設置された国際サッカー連盟(FIFA)のロゴ=6日(keystone提供・AP=共同)
 チューリヒの本部に設置された国際サッカー連盟(FIFA)のロゴ=6日(keystone提供・AP=共同)

 【ベルリン共同】国際サッカー連盟(FIFA)が撤回したワールドカップ(W杯)を運営する子会社設立計画を巡り、アジア連盟(AFC)欧州連盟(UEFA)北中米カリブ海連盟(CONCACAF)が10日に共同声明を出し「単なる手続き上のミスではなく、信頼を損なう重大な誤りだ」と批判した。第三者による調査も求めた。

 計画を推し進めようとしたFIFAのインファンティノ会長に対し、責任を問う声が強まっている。声明では「過去10年の成長は1人の力によるものではない。サッカーを支配するのではなく、奉仕するリーダーシップのため、今こそ団結が求められる」と強調した。