福岡市教育委員会は10日、給食のミニトマトを小学2年の児童の頬をつかんで口に入れ、頭と顎を押してかませる体罰をしたとして、東区にある市立小の教諭(40)を戒告の懲戒処分にした。児童にけがはなかった。
市教委によると、6月22日、担任を務めるクラスで、ミニトマトを食べ残して捨てようとしていた児童に声をかけたところ、反応がなく、片手で頬をつかんで口に入れた。直後にトイレで吐かせたが、下校時、児童は泣きながら「ほっぺたが痛い」と訴えたという。
市教委は、完食指導をしないことや、ミニトマトなど喉に詰まりやすい食材は慎重に対応するよう各校に通知している。10日、改めて周知する通達を出した。
























