強い雨風の中を歩く人たち=9日午前9時59分、神戸市中央区、JR元町駅前(撮影・鈴木雅之)
強い雨風の中を歩く人たち=9日午前9時59分、神戸市中央区、JR元町駅前(撮影・鈴木雅之)

 前線や低気圧の影響で、兵庫県では9日、強い雨に見舞われた。夕方にかけて非常に激しい雨が降る地域もあり、神戸地方気象台は、県南部で土砂災害に警戒するよう呼びかけた。

 同気象台によると、9日午前11時までの24時間雨量は神戸市中央区が60.5ミリ、姫路市が68.5ミリ、西宮市が46.5ミリだった。

 淡路島では洲本市で141.5ミリに上るなど、雨量の規制値を超えたため、同日午前9時から県道76号(洲本灘賀集線)など、県道5路線の計6カ所を全面通行止めとした。いずれも解除日時は未定。

 レベル3大雨警報が出された神戸市では、強い風を受けながら傘を差して歩く人たちの姿もあった。

 10日正午までの24時間最大雨量は南部は100ミリ、北部は70ミリに達すると予想している。

(池田大介、上田勇紀)