秋の田園風景に彩りを添えるヒガンバナ=神戸市北区山田町藍那、あいな里山公園
秋の田園風景に彩りを添えるヒガンバナ=神戸市北区山田町藍那、あいな里山公園

 秋の彼岸の頃に咲くヒガンバナが、神戸市北区のあいな里山公園で見頃を迎えている。稲刈り間近の棚田周辺などで真っ赤な花を咲かせ、来園者らの目を楽しませている。

 古く日本に渡来したとされる多年草。球根に毒があることから、モグラやイノシシなどによる獣害から作物を守るため、田畑の周りに植えられることもある。

 同園では景観整備の目的も兼ね、田畑のあぜなどに植栽する。かやぶき屋根の古民家や棚田などと相まって、昔なつかしい里山風景が広がる。

 開園時間は季節によって異なり、10月31日までは午前9時半~午後5時(入園は午後4時まで)。入園料は15歳以上450円、65歳以上210円で、中学生以下は無料。水曜休園(23日は開園、24日休み)。あいな里山公園TEL078・591・8000

(斎藤雅志)