【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリン特別市(州と同格)で20日に実施された議会選で、旧東ドイツの社会主義統一党(共産党)の流れをくむ左派党が得票率25・7%で第1党となった。左派党主導の連立政権が発足すれば、トルコ移民2世の女性市議エリフ・エラルプ氏が市長に就任する見通しだ。ベルリンでトルコ系の市長が誕生すれば初めてとなる。
ただ、市議会の過半数を握るには環境政党の緑の党、中道左派の社会民主党(SPD)と3党連立が必要。左派党は、住宅不足解消のために大手不動産会社からの住宅の収用など社会主義的政策を掲げており、交渉は難航必至とみられている。























