神戸市は15日、同市兵庫区で男子中学生が毒キノコ「オオシロカラカサタケ」を採取して食べ、食中毒になったと発表した。嘔吐や悪寒などの症状が出たが、病院で処置を受け、現在は回復している。
市によると、13日午後1時半ごろ、友人と歩いていた男子中学生は遊歩道の植え込みに生えていたキノコを食べた。
オオシロカラカサタケは初夏から秋にかけて公園の芝生や草地などに生える。熱帯・亜熱帯地方原産だが、近年は国内での分布が拡大。食用キノコの「カラカサタケ」と間違えやすく、食べると30分~数時間で食中毒を引き起こすという。
市は「キノコによる食中毒の多くは、食用キノコと見間違えて食べることが原因だ。判別が難しいため、安易な判断はしないでほしい」と注意を呼びかけた。(篠原拓真)
























