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2008年の学校統合以降、初の県大会に挑む龍野北の男子=兵庫県上郡町苔縄
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2008年の学校統合以降、初の県大会に挑む龍野北の男子=兵庫県上郡町苔縄

 10月23日に兵庫県内7地区で一斉に行われた予選を経て、男子40校、女子30校が県大会出場を決めた。昨年に続き、新型コロナウイルスの感染拡大は日々の練習や試合などに大きな影響を与えたが、さまざまな苦難を乗り越えた選手たちが丹波篠山路への切符を手にした。初めて夢の舞台に挑戦する男女計5校を紹介する。

 2008年の学校統合以降、初の出場権を手にした。西播地区予選で5位に入った龍野北の男子。近年は女子の躍進が目立つ中、選手たちは「男子も頑張っているところを見せたい」と気合十分だ。

 13年前に龍野実と新宮が統合して創立。女子は2017年から県大会出場を続けるが、男子は前身の龍野実が1960年代に2度出場して以降、西播地区の壁を長年突破できなかった。今季は3年井上大吾主将、2年東虎汰朗の長距離2選手でのスタートだったが、春に1年3人が入部。残り2人はサッカー部から助っ人を得て、2時間29分32秒で悲願の県大会出場を決めた。

 新庄正監督は「井上のリーダーシップがすべて」と言い切る。高校から陸上を始め「県駅伝に出てみたい」と下級生をけん引。県選手権初戦で敗れたサッカー部元主将の山口陸翔も毎日自宅周辺を10キロ走って鍛え、同じ最上級生として井上主将の思いに応えた。

 「褒められるのはいつも女子」と苦笑いする井上主将は「出場するだけじゃなく、予選会から3分はタイムを縮めたい」と意気込む。(長江優咲)

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