けがとの闘いや学業との両立に悩んだ「練習の鬼」が、さらに練習の「質」を追求することで結果を出した。18日、水泳の世界選手権女子高飛び込み準決勝で7位に入り、決勝に進んでパリ五輪出場が事実上内定した荒井祭里(JSS宝塚)。個人では予選落ちに終わった東京五輪の雪辱に意欲を見せる。
けがとの闘いや学業との両立に悩んだ「練習の鬼」が、さらに練習の「質」を追求することで結果を出した。18日、水泳の世界選手権女子高飛び込み準決勝で7位に入り、決勝に進んでパリ五輪出場が事実上内定した荒井祭里(JSS宝塚)。個人では予選落ちに終わった東京五輪の雪辱に意欲を見せる。