浦和-神戸 勝利し喜ぶ大迫(中央)ら神戸イレブン(撮影・金田祐二)
浦和-神戸 勝利し喜ぶ大迫(中央)ら神戸イレブン(撮影・金田祐二)

■神戸2-1浦和

 「劇的」とはこういうことを言うのだろう。神戸はロスタイムに同点とされ、横浜Mに勝ち点で追い付かれる窮地に立ったが、5分後に勝ち越しゴール。逆転優勝の可能性を残していた浦和を下し、首位の座を守った。