テニス女子団体決勝・相生学院-松陰兵庫 息の合ったプレーを見せ、ダブルスで勝利した相生学院の上田(奥)と石川(手前)=神戸総合運動公園(撮影・風斗雅博)
テニス女子団体決勝・相生学院-松陰兵庫 息の合ったプレーを見せ、ダブルスで勝利した相生学院の上田(奥)と石川(手前)=神戸総合運動公園(撮影・風斗雅博)

 兵庫県高校総体(神戸新聞社後援)は25日は各地で10競技が行われ、テニスの団体は相生学院が7大会連続(2020年は中止)の男女優勝を飾った。男子は8大会連続13度目、女子は7大会連続9度目の栄冠。

 ライフル射撃の団体は男女とも明石西が制した。サッカー女子は神戸弘陵と姫路女学院が決勝に進んだ。