全国高等学校体育連盟のマーク(資料写真)
全国高等学校体育連盟のマーク(資料写真)

 兵庫県高校総体は7日、各地で13競技が行われ、ソフトテニスの男子団体は市尼崎が3年連続18度目の優勝を果たし、女子団体は須磨学園が9大会連続(2020年は中止)11度目の頂点に立った。

 バレーボールの女子決勝は日ノ本が氷上をストレートで下して7年ぶり3度目の優勝。男子決勝は姫路工にストレート勝ちした市尼崎が16大会連続25度目の栄冠を手にした。

 アーチェリー団体総合の女子は須磨学園が初優勝し、男子は甲南が4連覇。剣道男子団体は育英が5年連続32度目の優勝を飾り、柔道男子団体は神港学園が2連覇した。

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