1923(大正12)年に起工した円山川の大規模改修から100年が経過したことを受け、工事や水害などの歴史をたどる企画展が、豊岡市日高町祢布の市立歴史博物館で開かれている。明治-大正時代の河川の測量図、工事の完成を伝える当時の新聞などを展示。現在のまちの形がつくられていく様子がうかがえる。4月23日まで。(阿部江利)
■何度も洪水した「大磯の大曲がり」直線化
1923(大正12)年に起工した円山川の大規模改修から100年が経過したことを受け、工事や水害などの歴史をたどる企画展が、豊岡市日高町祢布の市立歴史博物館で開かれている。明治-大正時代の河川の測量図、工事の完成を伝える当時の新聞などを展示。現在のまちの形がつくられていく様子がうかがえる。4月23日まで。(阿部江利)
■何度も洪水した「大磯の大曲がり」直線化