豊岡市議補選（欠員３）は２０日告示され、いずれも無所属新人で市地域おこし協力隊員の加藤勇貴氏（３５）、英会話教室経営の中尾浩二氏（４９）、社団法人副代表の山田貴久氏（６０）、元介護施設職員の太田垣徹氏（６１）の４人が立候補し、選挙戦となった。
同市議補選は、２０２３年と２４年に、任期中の現職１人がそれぞれ死去し、今年２月に１人が市長選立候補に向けて辞職したため欠員３となり、市長選に合わせて実施される。（阿部江利）
豊岡市議補選は4人立候補
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