震災アスベストによる労災認定を受け、会見する登日廣幸さん=2日午前、神戸市内
震災アスベストによる労災認定を受け、会見する登日廣幸さん=2日午前、神戸市内

 阪神・淡路大震災後の解体工事で飛散したアスベスト(石綿)を原因とする新たな労災認定を巡り、NPO法人ひょうご労働安全衛生センター(神戸市中央区)が2日、会見した。これまで労災・公務災害認定の原因は震災直後の復興・復旧作業で石綿を吸引したことが主だったが今回、震災2、3年後の作業が対象になった。同センターは「当時のボランティアや建設関係者も注意する必要がある」と呼びかけた。