太平洋戦争末期の1945(昭和20)年5月14日、学徒勤労動員に参加した旧制豊岡中学校(現豊岡高校)の生徒らを乗せた渡し舟が円山川で沈没し、生徒6人が命を落とした事故「楽々浦(ささうら)殉難」から80年となった。当時の同級生らは高齢となり、2021年に追悼の会が解散したが、慰霊碑がある豊岡市城崎町上山の福泉寺では今年も追悼法要が営まれ、悲劇が繰り返されないよう記憶の伝承が続けられている。(阿部江利)
太平洋戦争末期の1945(昭和20)年5月14日、学徒勤労動員に参加した旧制豊岡中学校(現豊岡高校)の生徒らを乗せた渡し舟が円山川で沈没し、生徒6人が命を落とした事故「楽々浦(ささうら)殉難」から80年となった。当時の同級生らは高齢となり、2021年に追悼の会が解散したが、慰霊碑がある豊岡市城崎町上山の福泉寺では今年も追悼法要が営まれ、悲劇が繰り返されないよう記憶の伝承が続けられている。(阿部江利)