豊岡市日高町国分寺で半世紀余り発掘調査が続く国史跡「但馬国分寺」について、研究の歩みや成果を紹介する企画展が、同市日高町祢布の市立歴史博物館で開かれている。国分寺を紹介する同博物館の開設20年を記念して企画し、調査する同館の仲田周平学芸員(36)は「国の栄華の象徴として建てられた寺のスケール、歴史を感じて」と呼びかけている。4月14日まで。(阿部江利)
■約100点を紹介、同館の20年を振り返るパネル展も
国分寺は聖武天皇が仏教で国を治めようと741(天平13)年に命じ、全国60カ所余りに建造された。総本山は奈良県の東大寺で、山陰道・但馬国には但馬国分寺が置かれた。























