「色彩の魔術師」「愛の画家」の異名をとるマルク・シャガール(1887~1985年)。20世紀美術の巨匠が残した膨大な版画から280点を紹介する「シャガール展」(神戸新聞社後援)が、丹波市氷上町西中の植野記念美術館で開かれている。独特のタッチと構図、色彩で描く詩的な世界を堪能できる。12月22日まで。(那谷享平)
「色彩の魔術師」「愛の画家」の異名をとるマルク・シャガール(1887~1985年)。20世紀美術の巨匠が残した膨大な版画から280点を紹介する「シャガール展」(神戸新聞社後援)が、丹波市氷上町西中の植野記念美術館で開かれている。独特のタッチと構図、色彩で描く詩的な世界を堪能できる。12月22日まで。(那谷享平)