西脇市を拠点に活動する播州織のデザイナー・玉木新雌(にいめ)さん(47)が、丹波篠山市今田町にある「丹波焼最古の登窯」で、自ら手びねりした器やオブジェを焼成している。11月下旬に窯詰めし、同25日に窯に火入れした。3日間の窯だきは地元の窯元が担当。2日に窯出しする。玉木さんは「器は無心で作った。火で割れるかもしれないが、できあがりが楽しみ」と話している。(堀井正純)
西脇市を拠点に活動する播州織のデザイナー・玉木新雌(にいめ)さん(47)が、丹波篠山市今田町にある「丹波焼最古の登窯」で、自ら手びねりした器やオブジェを焼成している。11月下旬に窯詰めし、同25日に窯に火入れした。3日間の窯だきは地元の窯元が担当。2日に窯出しする。玉木さんは「器は無心で作った。火で割れるかもしれないが、できあがりが楽しみ」と話している。(堀井正純)