【慶州共同】高市早苗首相は31日、韓国・慶州で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議を前に、中国の習近平国家主席ら首脳と控室で言葉を交わした。台湾の代表として参加する林信義・元行政院副院長(副首相)ともあいさつ。「新入りなので、一人ずつ見つけて短くあいさつして回った」と語った。
首相は自身のXに笑顔を見せ、握手などする様子の写真を相次ぎ投稿した。APECは21カ国・地域で構成。首相によると、控室にいなかったチリ以外の首脳らにあいさつした。26日にマレーシアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で顔を合わせた首脳には「この間はありがとう」と伝えたという。



 
          
         
           
           
       
       
       
       
      














 
          


 
           
         
        



