不動産売買の代金約3千万円をだまし取ったとして、兵庫県警三田署は28日、詐欺の疑いで、三田市の不動産会社代表取締役の男(42)を逮捕した。
逮捕容疑は2024年12月27日、市内の男性(62)が所有するマンションの売却を仲介した際、男性の口座に入金された約3千万円について「会社のお金を間違えて振り込んだ。戻してほしい」とうそを言い、自身名義の口座に振り込ませた疑い。
同署の調べに「お金は会社の運転資金や趣味の競馬に使った」と容疑を認めているという。
不動産売買の代金約3千万円をだまし取ったとして、兵庫県警三田署は28日、詐欺の疑いで、三田市の不動産会社代表取締役の男(42)を逮捕した。
逮捕容疑は2024年12月27日、市内の男性(62)が所有するマンションの売却を仲介した際、男性の口座に入金された約3千万円について「会社のお金を間違えて振り込んだ。戻してほしい」とうそを言い、自身名義の口座に振り込ませた疑い。
同署の調べに「お金は会社の運転資金や趣味の競馬に使った」と容疑を認めているという。