17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=155円台半ばで取引された。
午後5時現在は前日比61銭円安ドル高の1ドル=155円49~51銭。ユーロは11銭円安ユーロ高の1ユーロ=182円13~17銭。
米国の長期金利が時間外取引で上昇したことで、日米金利差の拡大を意識したドル買い円売りが優勢となった。市場関係者は「米国の物価指標の発表を控え、相場の変動リスクに備えた利益確定の円売り注文も出た」との声があった。
17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=155円台半ばで取引された。
午後5時現在は前日比61銭円安ドル高の1ドル=155円49~51銭。ユーロは11銭円安ユーロ高の1ユーロ=182円13~17銭。
米国の長期金利が時間外取引で上昇したことで、日米金利差の拡大を意識したドル買い円売りが優勢となった。市場関係者は「米国の物価指標の発表を控え、相場の変動リスクに備えた利益確定の円売り注文も出た」との声があった。