35歳以下を対象に、掌編の小説やエッセーを募る神戸新聞文芸「だれかに伝えたい。小さな物語。」2025年の入選作が17日、決まった。原稿用紙7枚、同3枚の部門があり、エッセイストの三浦暁子さんが選考。優秀作品には、7枚の部で、聖さん(33)=奈良県=の「虎目石」、3枚の部は西埜太一さん(28)=大阪市=の「はじまりのクルマ」が選ばれた。
35歳以下を対象に、掌編の小説やエッセーを募る神戸新聞文芸「だれかに伝えたい。小さな物語。」2025年の入選作が17日、決まった。原稿用紙7枚、同3枚の部門があり、エッセイストの三浦暁子さんが選考。優秀作品には、7枚の部で、聖さん(33)=奈良県=の「虎目石」、3枚の部は西埜太一さん(28)=大阪市=の「はじまりのクルマ」が選ばれた。